ちょいマック「スパビー」を頼んだはずが「スパチキ」だった件

この頃、自己発信はTwitterばかりになっている。仕事の原稿が溜まっている時は、ブログでそこそこ長いものを書こうとするのはなかなかヘビーなんだよ。仕事も書き物だったりすると、気分転換で書けるような他の職業の人よりもブログを継続させるってのが難しいのさ。野球のピッチャーの肩が消耗品であるように文章を創る頭も消耗品。一日に書ける文字数は限られている(はず)。

そして同じくこれも職業病なのか、ブログには何か大きなテーマを求めてしまう(過去の「山手線の駅名、1文字入れ替えてみた」とか「フィッシュフィッシュチャパティチャパティ」とかの話は忘れてくれぃ!)。そのあたりが長くても140文字しか書けないTwitterとの感覚の違いだ。ブログももう少し肩肘張らずにもっとラフでいいから間を開けないで続けていきたいと思っている。

そんなわけでTwitterにもあげた些細な出来事について話したい。



最近は緊急事態と五輪開催が重なって家にいる時間が相変わらず長い。ただ、もちろん取材の時には外に出るし、気分転換にちょっとだけカフェで作業したりもする。そんな中、先日も取材帰りにマクドナルドに入った。

実は取材の後にクライアントの方と食事をしたんだけどね。ただ「取材は別腹」というのは僕の持論のひとつで、取材だったり仕事関係の方と食事をする時は、意識が話の方に行っているからか十分に満腹感が満たされない。

ビッグマック……というほどの食欲ではないので、普段は頼んだことないけど「ちょいマック」というやつを試してみよう。ちょうどスパイシービーフバーガーっていうのがあったのでそれで。メニューに「スパビー」って大きく書いてあるけど、いい歳の男が略して言うのってなかなか勇気がいる。

親子連れとかウーバーイーツやらでかなり混雑していてだいぶ待たされた末に自分の待ち番号の呼び出しが。そして席に付き、スマホをいじりながら、ハンバーガーの包み紙を開封。お口は100%ビーフを受け止める体勢だ。そしてパクッと一口。

……ん? 何かサクッとしたぞ、ハンバーガーってこんな感じだっけ?

で、かじったところを見てみたら、あれこれビーフパティじゃなくてチキンクリスプのチキンじゃん。

てゆーか、これじゃスパビーじゃなくてスパチキじゃん。

絵面が汚くてスマンす。

まぁ、ただの間違いじゃんっていえばそれだけのことだし、誰にでも間違いはあるので、こんな小さなことで怒りの感情はない。でも、レシートにも「スパイシービーフバーガー」ってあるし、バーガーの包み紙もスパビーのものなので明らかに僕の言い間違えや店員さんの聞き間違えでもない。



こういう時はサクッと変えてもらうのが普通なんだろうけど、僕はすごく迷っちゃう。だって、スパチキでも食べられないわけじゃないし、この食べかけだって変えてもらったら絶対に廃棄になるわけだしね。

それに何より、僕のような年代の男がビーフとチキンが違ったくらいで取り替えてくれって言いに行くのはどうなんだろう。こちとら、そもそもスマホアプリのクーポンを使うのだって戸惑うくらいの気が小さいんだ。きっと言われた店員さんだって表向きは謝っても、心の中で「いやいや、ひと口かじったんなら、そのまま食べろよ、おっさん」って思うはず…なんて風に考えちゃう。

つまるところ、バーガーにも間違ってチキンが入っていたけれど、こういうシーンでは僕自身が究極にチキン野郎なのである。コケコッコー。

まぁ、でもね。この日はどうしてもチキンという気分じゃなかったので「すみますぇ〜ん」と丁重にお願いしてスパビーに替えてもらった。結果、数日経った今も廃棄になってしまったであろうスパチキのことを思って心を痛めている。

飲食店で頼んだ料理に髪の毛が入っていたとか、店や病院なんかで呼ばれる順番が前後したりとか、カフェなんかで冷房が強すぎたりとか、似たような小さいことっていろいろあるけど、みんなはそういう時に何も考えずに自分の思いを伝えられる感じかい?

僕はもう少し、あれこれ考えずに行動できる人になりたいっすー。おわり。

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