もうすぐシャンシャンとお別れ…。現在の上野動物園でパンダを見るには

以前、このブログの中でもお伝えしたように、この頃は望遠レンズの練習を兼ねて2週間に一度くらいのペースで上野動物園に通っている。

上野動物園といえば、やはり一番人気はジャイアントパンダ。現在、上野で飼育されているのは2005年に中国から来日したオスのリーリーとメスのシンシン、そして2頭の間に2017年に生まれたメスのシャンシャンの計3頭だ。今回はこの上野動物園のパンダと会う方法について書きたい。(以下の情報は、2020年11月初旬現在の情報)

その前に、今は上野動物園の入場も完全予約制でこちらのサイト(https://e-tix.jp/ueno/)から整理券の予約が必要だ。整理券を持参した上で、入場券は当日動物園で購入するシステムで、年間パス保持者も整理券の予約は必須。毎週土曜日の午前9時に翌週の土曜日から翌々週の金曜日までの整理券申込受付が始まり、それぞれ開門の午前9時30分から最終入場手前の午後3時45分まで15分刻みで入場数を分散している。入園の制限時間などは設けられていない。また、同じく感染症防止対策の一環で、入場は表門のみに絞られている。



実は子パンダのシャンシャンは今年の年末に両親の故郷である中国に移されることが決まっていて、そのカウントダウンがテレビ等で報じられたあたりから、早い時間帯の整理券が取りづらくなっている。希望の来園日が決まっている場合は必ず土曜日の受付開始直後を狙いたい。


現在、上野動物園でパンダが見られるのは東園と西園に1か所ずつ!


さて、上野動物園の園内は東園と西園に大きく分かれているが、それぞれに1か所ずつパンダが見られるポイントがある。このうちシャンシャンがいるのは入場口からすぐ右手にある東園の「パンダ舎」。入場すると「撮影不可」というルールで、この飼育室を並ばずに見られる導線が作られている。つまり、タイミングが合えば必ず一度はシャンシャンが見られるようになっているのだ。

撮影をしたい場合は行列に並んで順番が来るを待つのだが、平日でもだいたい40分から1時時間待ちが当たり前。こんな感じの長~い列につくことになる。

僕は正直、パンダだけにそこまでこだわりがないので行列に並んだことはないが、先日訪れた際は偶然、シャンシャンが屋外放飼所で木登りをしていて、飼育室からでなくても写真に捉えることができた。

まわりはこんな感じの大賑わいだったが、そこそこ離れててもしっかりシャンシャンの姿が撮れたのは、まさに望遠レンズ様様だ(感謝)。しかしながら、シャンシャンが中国に行ってしまったら、こんな盛り上がりも見られなくなるのだろうか。

おまけにもういっちょ、たれぱんだ(笑)。かわいい。


新オープンの「パンダのもり」は長く待たずにパンダが見られる


一方で、リーリーとシンシンが見られるのは、両園をつなぐいそっぷ橋を西園に渡って、すぐ右手に設けられている「パンダのもり」。こちらは今年の9月8日に公開が始まったばかり。入り口は周囲をぐるっと周り、カンガルーの飼育舎と小獣館の間にある。

こちらも行列ができているのだが、屋外に入ればすぐに見られることもあるし、屋内の飼育室にいても、だいたい10分くらい待てば二頭を見ることができる。



こちらは我々に背中を向けていたシンシン。残念…。

そしてワイルドに笹を頬張るリーリー。

カメラ目線でオトコマエなリーリー。

園内の他の場所の落ち着きに比べても2つのパンダ舎の賑わいは凄まじく、日本人のパンダ好きをまざまざと見せつけられることになる。そして、そうなると園内で過ごす貴重な1時間ほどをパンダのために使うことになる上に、パンダ鑑賞の列は15時半過ぎには締め切られるので、やはり正午までには入園しておきたくなるのである。

あれだけ長蛇の列ができていたシャンシャンの飼育舎の前も閉園前になるとすっかり静か。

シャンシャンのお別れに向けて今後さらに整理券の争奪戦が加熱することは必至。パンダだけに興味があるわけではない僕にとってはやや悩ましいところなのだが、できるだけ多くの人にシャンシャンとの最後の思い出を残してもらいたいと思っている。

また、良いカットが撮影できたら紹介しますね。

それでは。


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