【食いしん坊たちに悲報】日高屋の「モリモリサービス券」4月で配布終了のお知らせ

唯一、常備してきた神クーポン

僕は財布の中身がかさばるのが嫌でクーポン券の類はまず持たない主義である。店でくれると言っても断るし、レシートなんかと一緒に渡されても、だいたいはすぐにゴミ箱行きだ。

ただ、ひとつだけ財布の中に常備しているクーポンがある。



それは日高屋で会計時にもらえる「モリモリサービス券」だ。

家庭に財布の紐を握られた哀しきサラリーマンや、とにかく食べ盛りの学生男子たち以外には縁がないものだろうけど、これがその実物である。

麺類の大盛りにもご飯の大盛りにも使えるという神クーポン(そして味玉半額には使った試しがない)。

しかもこれ、キャンペーン的な一時だけもらえるものではなく、日高屋で食事をすると毎回もらえる。クーポンを使った時でも、レジでまた新しいクーポンをくれるので、つまり日高屋に来る時はエンドレスでいつも大盛りにできるのである。僕の定番の使い方はW餃子定食のご飯大盛り。普通に頼むと定食670円+大盛り60円だけど、モリモリサービス券使うと大盛り分がタダ。700円より上か下かは感覚的に結構大きい。

ところが、我々のような食いしん坊に突然の「悲報」がやってきた。

4月30日をもって配布を終了

昨日、外での仕事終わり。急に「野菜たっぷりタンメン」が食べたくなって、新橋ガード下の日高屋に行った。もちろんタンメンを大盛りで注文。餃子も付けて野菜をたっぷり摂取し終えたところでお会計へ。すると、レジの前で店員さんを待つ間、横に貼られた貼り紙を見て衝撃が走った。

「モリモリサービス券」配布終了のお知らせ!!!

あ、あんだって?(志村けんさんオマージュ)

「2022年4月30日をもって配布を終了とさせていただきます」とある。

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リリースされた日付は4月15日。これだけ日本中の食いしん坊界を揺るがすような件なのに、配布終了の2週間前に発表されたとなると、よっぽど急に決まったことなのだろうか。原価の高騰で何かと値上げ合戦が甚だしい昨今、これもまたリピーターにとっては実質上の値上げである。とうとう皺寄せがここにもきたか…。

それから店員さんが来たけれど、あまりの衝撃の大きさに支払いの額なんかも耳に入ってこず、とりあえず1000円札を出しておけばお釣りが来るだろうと、震える手で漱石さんをトレーの上に置いた。



お釣りとレシートとともに渡されたのは、先ほど見せた7月31日が有効期限のサービス券。配布終了まであと約10日。日高屋に行く頻度を考えると、おそらくこれが僕にとってラスイチの「モリモリサービス券」。そして最後はやはりW餃子定食で締めることになるだろう。

これからも日高屋を応援することは間違いないが、今年の夏がだいぶ涼しくなることもこれまた間違いない。

【about me…】

鈴木 翔

静岡県生まれ。東京都中央区在住。出版社や編プロに務めた後に独立。旅好きでこれまでに取材含めて40カ国以上に渡航歴あり。国際問題からサブカルまで幅広く守備範囲にしています。現在は雑誌、実用書などの紙媒体での編集・執筆だけでなく、WEBライターとしても様々な媒体に関わっています。ジャンルは、旅、交通、おでかけ、エンタメ、芸術、ビジネス、経済などノンジャンルでありオールジャンル。これまでの経験から「わかりにくいものでもわかりやすく」伝えることがモットーです。

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